2019年度  第61号 全国高等学校PTA連合会大会に参加してきました

 8月22日(木)23日(金)の日程で、全国から約10,000名を集めて開催された「第69回
全国高等学校PTA連合会大会(京都大会)」に、木村PTA会長はじめ7名の役員の
方々と参加してきました。

メイン会場のロームシアター京都の大ホール
全国高等学校PTA連合会長様のご挨拶
第1分科会は、講師に京都大学名誉教授
の永田和宏先生をお迎えしての基調講演
とパネルディスカッションでした。
演題は「”よくできる”とはどういうことか?
―大学は自分の可能性を見つける場である」
でした。
地元の高校の吹奏楽部によるアトラクション
も見応えがありました。

 開会式に続いて行われた分科会での基調講演やパネルディスカッション以外
にも、2日目には、(株)日本電産株式会社の会長である永守氏による記念講演
がありました。

 下の写真は、コース別研修の様子です。
私たちは同志社大学の見学に行ってきました。ドラマ「まんぷく」の撮影にも
使われた歴史ある施設の残る校内を歩くと、令和から明治にタイムスリップし
たような雰囲気を感じることもでき、本当に充実した研修の機会となりました。

最新の教育施設とともに、重要文化財や
有形文化財に指定されている建築が多数
現存する同志社大学今出川キャンパス。
学生が我々をひとつずつ丁寧に案内をして
くれました。
ハリス理化学館(重要文化財)は、現在は
ギャラリーとなっています。
同志社礼拝堂(重要文化財)は、レンガ造り
のチャペルとしては日本に現存する最古の
建物ということです。
2日間、ご一緒させていただき、
皆さんありがとうございました。

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