本校のAEDの設置場所: AEDは、保健室に近い1階渡り通路に設置されています。中庭部室と体育館の間の渡りですね。 |
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講師は、中村消防署の金森様に来校していただきました。 | |
胸骨圧迫は、胸の真ん中を1分間あたり100~120回を目安に絶え間なく。 | |
AEDは、心電図解析させるためにも必ず使用してください。電気ショックが必要かどうかはAEDが判断します。 | |
最後に、全員が交互に一連の作業を通して実習しました。 ①反応の確認(両肩を叩き大声で呼びかける) ②助けを呼ぶ(119番通報とAEDの依頼) ③呼吸の確認(途切れ途切れも呼吸無しと判断) ④胸骨圧迫(胸の真ん中を絶え間なく) ⑤人工呼吸(場合によっては省略可) ⑥AEDの使用(心電図解析→必要ならば電気ショック) ⑦心肺蘇生の継続 |
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名古屋市の救急車通報から到着まで、4~13分程度(平均7分半)。万が一の時は、勇気をもって対応する心構えを! 写真は、実技講習後に配付された「救命入門コース参加証」 |