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【3学期終業式・校長講話】 「コロナ禍であっても、人は人とのつながりの中でしか生きていけません。感染症の収束はまだ先のことであり、皆さんにはこれからも予防対策に努めてもらいますが、それと同時に、次年度こそ中村に集う皆が、”ナカムラ・カルチャー”その伝統ある学校行事という文化の中で、仲間の良さや自分の良さを見出し、さらに一層『楽しむ力』を伸ばしていけるよう期待しています。」 |
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【部活動表彰】 バドミントン部 愛知県高等学校冬季バドミントン大会 女子ダブルス 入賞 2年:荒井芽衣夏 2年:児玉江里奈 |
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音楽部 全国高等学校軽音楽部対抗 バンドバトル2020〜冬の陣〜 最優秀演奏力賞 キーボード部門 第1位 Mighty Valley 2年:藤原礼奈 |
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第35回愛知県高文連美術・工芸専門部展 令和3年度アートフェスタ 愛知県高等学校総合文化祭 美術・工芸専門部代表 題名「大人になる」 2年:向井太洋 |
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中村高校合格者への入学説明会(合格者登校日)は、3月22日(月)午前9時(受付8時40分)から体育館にて行います。合格者の皆さんは保護者同伴で必ず参加してください。
詳細は、本校の「令和3年度入学説明会の案内」を、合格通知とともに、それぞれの中学校から受け取っていただきご覧ください。なお、校内に駐車スペースはありませんので自家用車のご利用はご遠慮ください。(教科書・補助教材は、一部の教科書等(芸術・英語)を除き、合格者登校日以降に代金引換郵便にて配送します。)
合格者説明会当日は感染症予防に向け、会場の座席の間隔や換気への配慮、説明時間の短縮にも努めてまいりますが、ご出席の皆様にもマスクの着用や咳エチケット等へのご配慮をお願いいたします
2020年度 第59号 後期 球技大会
3月17日(水)、昨年度は臨時休業で実施できなかった後期球技大会でしたが、今回は青空の下で開催できたことに感謝したいと思います。3学期も残りわずかになりましたが、皆がクラスの思い出として心に刻む一日となったのではないでしょうか。
今回、来校いただいた日本在住の外国人講師の皆さんと記念撮影 | |
各クラスの国際交流委員が、講師の皆さんを控室からそれぞれの教室までご案内します。 | |
ペルー: 歴史や文化、日常生活についてお話しいただきました。ペルーの公的機関は、旗の中央に国章が入ったものを使うのですね。 |
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コロンビア: お話の中でコロンビアの経済階級制度についても説明していただきました。国の貧困対策だったのですね。階級が高いほど公共料金負担が大きくなるみたいです。 |
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中国: 自動車の普及と大気汚染から、環境問題について考えを深めていく内容でした。導入での漢字ひとつでも挨拶の丁寧さが違うことなど、興味を引くお話も印象的でした。 |
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韓国: 高校生の生活やプラスティックゴミなどの問題についてお話しいただきました。 「私は、日本に来てゴミ出しの時に注意されてしまいました。日本の当たり前が隣の国では全く違うことがありますよね。それは変なことではありません。」 |
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メキシコ: メキシコの基礎知識や歴史から、環境問題についてプレゼンしていただきました。 |
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ベトナム: ゲーム形式でベトナムを知ってもらい、海の環境問題について考えるテーマでした。 |
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インド: インドの多様性や伝統について紹介していただき、大気汚染問題について考える機会となりました。 |
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フランス: 水問題について日本との交流を、大陸からの視点で深めていく内容でした。 |
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ヴズベキスタン: 学校生活や伝統料理などを紹介し、環境問題についてお話しいただきました。写真は、スザニ(中央アジアの国々で製作される染織のうち刺繍の一種)の紹介ですね。 |
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エクアドル: 国の由来やスペイン語について学ぶ機会となりました。短い時間でしたが、本当に熱心にご指導いただきました。 |
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バングラディシュ: 文化、宗教、経済、学校教育について教えていただき、環境問題やベンガル文字についても触れていただきました。「皆さんはがこの文字がわからないと思うのと同じくらい、私も来日した時は、日本の文字がわかりませんでした。」 |
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民族衣装を纏って、照れ笑いの生徒です。衣装はバングラディッシュの普段着のものだそうです。 | |
楽しそうなので、私も生徒たちに混ぜてもらいました。衣装はすべて講師のベガム様ご自身や息子さんのものだということです。 |
令和3年3月1日(月)、今年も穏やかな早春の陽ざしに恵まれ、第66回卒業証書授与式を挙行することができました。換気のため扉はほぼ開放状態を予定していたため、天候が心配されましたが、おかげさまで徐々に気温も上がり、早春の気配が漂う最高の一日となりました。
【卒業生入場】 | 担任の先生を先頭に、校歌のBGMで入場。 |
今回は、椅子の間隔を各一列分広げてありますので、体育館のフロア横幅を目いっぱい使っています。 | |
【国歌静聴】 |
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【卒業証書授与】 | 総代:伊藤 陸斗(3年) |
【皆勤賞授与】 | 代表:菱田 哲平(3年) |
【校長式辞】 第66回生、卒業おめでとう。ここまで、度重なる大学入試制度の変更や突然の臨時休業、学校祭や最後の部活動の大会・発表会の相次ぐ中止。緊急事態宣言下での共通テストなど、不安や戸惑いの連続であったと思います。その中にあっても、皆さんは聡明に高校生活を全うし、卒業証書を手にしました。その努力を心から称えるとともに、本校を卒業したことに自信と誇りを持って、さらに大きく成長してもらいたいと思います。 |
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【来賓祝辞】 PTA会長:近藤英生様 | 【在校生送辞】 代表:東 慶(2年) |
【卒業生答辞】 | 代表:服部 彩華(3年) |
【校歌斉唱】 【卒業の歌】「旅立ちの日に」 |
ピアノ:久野 瑞月(3年) 指 揮:北村 瑠華(3年) |
【卒業生退場】 | 最後まで大きな拍手に見送られました。 |
卒業はひとつの大きな節目ではありますがゴールではありません。皆さん一人一人がやがて見つけるであろう、それぞれのゴールに向けて逞しく羽ばたいていってください。皆さんの前途に、幸多からんことを心より祈念します。
2月26日(金)卒業式の予行を行った後、3年生が在校生から記念品を贈呈されました。
卒業記念品贈呈式 贈呈の言葉:2年生代表 柴田 芽依 御礼の言葉:3年生代表 岡 健享 |
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2月26日(金)3月1日の卒業式に先立って、卒業する66回生の同窓会入会式を行いました。当日は、同窓会長の木村一郎様にご来校頂きました。木村様の挨拶では、新会員となる卒業生に向けて、温かい激励のお言葉をいただきました。
同窓会事務局からは、会長の紹介と会則の説明がありました。会長様は、以前にはこの中村高校ででもご勤務されており、当時ラグビー部の立ち上げにもご尽力いただきました。 | |
同窓会会長 挨拶 「高校時代の辛かったことも、やがて懐かしい思い出となっていきます。また、卒業から年月を重ねるほど母校に対する想いは次第に強くなるとも感じています。そんな皆さんが、いずれは同窓会の活動を支えていっていただくことを期待しています。」 |
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「最後に皆さんに、『一隅を照らす』という、最澄の言葉を送りたいと思います。」 「その意味は、『注目を集めることはなくとも、自分の置かれた立場で最善を尽くすことが大切であり、そういう人こそが本当の国の宝なのだ』ということです。皆さんもこの先、様々なことがあるかと思いますが、この言葉を思い出して頑張っていただければ幸いです。」 |
2月25日(木)、家庭科部が例年は文化祭などで行っていた作品バザーを、ピロティ―購買横で開催しました。この企画は明日までやっています。100円玉や50円玉を握りしめて、皆さん気軽に見に来てください!
明日、26日(金)のお昼もやってます! | |
場所は、ピロティ―のパン購買の隣ですよ | |
キラキラかわいいシャーペンをGET! | |
おっと!男子たちは、誰のために買ってるのかな?自分へのプレゼントとか??? |
昨年度、やむなく中止となったNDF中村ダンスフェスティバル(主催:中村高校ダンス部OB・OG会 後援:愛知県教育委員会 名古屋市教育委員会)。今回こそは!の思いで、OB/OGの方々やご指導いただいている先生方に支えられ、ダンス部の皆さんが練習を続けてきました。今回は、感染予防のため入場制限(全席指定 前売りのみ)などを設け、開催に向けて綿密な準備を進めています。
今日、2月25日(木)授業後に、NDFの案内状をダンス部の生徒たちが校長室まで届けてくれました。 今年度はこれまで練習の成果を発表する機会がほとんど無かったダンス部には、開催実施を信じて頑張ってほしいと思います。 |
問合せ先: 本校生徒や職員については、本日中(2月26日)に、田上先生まで |
広報常任委員長の山内君(1年)が、完成した生徒会機関紙『中村』校長室に届けてくれました。機関誌編集に尽力した山内君は、「今年度はコロナで生徒会行事が少なく、例年の内容から変更して新しくページを設けるなど編集にとても苦労しましたが、機関誌委員たちや部活動の部長さん、生徒会のみんな、担当の先生の支えで頑張りました。」と笑顔で渡してくれました。
広報常任委員長の山内君(校長室にて) こちらが今回の最新号です。毎年発行する機関誌は、中村高校のクラスや部活動の雰囲気がしっかりと伝わってくる内容です。在校生と卒業生はもちろん、新入生にも配付する予定になっています。 |
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1月22日(金)6限のLTを使って、1年生が今年で52回目となる「読書会」を行いました。これまで開催された実行委員会での助言を受けて、各クラスが実行委員を中心に本番に向け準備してきました。
今回は感染予防を考えて、例年の行っている対面でのグループワークを避ける必要がありました。そこで、各クラスが付箋を利用して個々の意見を拾い上げ、あらかじめ決めておいた論点について、クラス全体で協議できるように工夫していました。クラスによっては、模造紙に意見を事前に集約しておいて本番に臨む様子もあり、限られた時間を有効に使っていました。
1時間はあっという間で、駆け足での取材になってしまいましたが、以下は、いくつかのクラスでの活動風景です。
本校の伝統行事である読書会は、生徒の読書習慣育成の一助となっているだけでなく、クラス単位の集団読書会の形式で行うことで、人の意見を聞いて自分の考えをまとめる力と、生徒自ら選定・運営していく力を育てる場にもなっています。
【各クラスが選んだ作品紹介】
101:カラフル(文春文庫:森絵都:作)
102:世界から猫が消えたなら(マガジンハウス文庫:川村元気:作)
103:僕はイエローでホワイトでちょっとブルー(新潮社:ブレイディみかこ:作)
104:夏の終わりに君が死ねば完璧だったから。(メディアワークス文庫:斜線堂有紀:作)
105:ブラック校則(小学館文庫:桶井学:作)
106:桜のような僕の恋人(集英社文庫:宇山佳佑:作)
107:言の葉の庭(角川文庫:新海誠:作)
108:告白(双葉社文庫:湊かなえ:作)
今年は、新しい作品から読書会で定番のものまで、全クラスが異なる作品を選んでいますね。他のクラスが選んだ作品が気になる人は、ぜひ図書館に足を運んでみてください。すべて揃っていると思いますよ。
『星たちは苹果の味を知る 〜銀河鉄道と嘘〜』 名古屋南高校演劇部/作 中村高校演劇部/潤色 |
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キャスト 加藤・田中・玉置・冨永・成田・中島・宮奥 スタッフ 市川・深水・藤原・中島・本村・山上 舞台美術 部員一同 |
『ぽっくりさん』 亀尾佳宏/作 | |
キャスト 太田・鬼頭・後藤・深水・藤原 スタッフ 市川・成田・中島・宮奥 舞台美術 部員一同 |
1月8日(金)6限目のLTで、1,2年生全員を対象に防災講演会を開催しました。本校では、毎年この時期に行っている取組です。
今回も講師として、あいち防災リーダー会の皆様に講師をお願いして『地震や豪雨〜自然災害にどう備えるか〜』というテーマでお話をいただきました。 | |
地震については、東日本大震災の実際の映像で、オフィスや家庭内の家具や備品機器などが散乱する様子は迫力がありました。皆さん自宅の家具の固定はできていますか? | |
生徒は話を聞きながら、ワークシートやアンケートに記入していました。 | |
自宅周辺はもちろん、学校や通学路の被害予想を知っておくことは、いざという時、命を守る行動を判断するために必要なことです。 | |
豪雨や津波による水害については、スマートホンで簡単にハザードマップを検索できるアプリの紹介もありました。 | |
最後に、進行役を務めてくれた防災委員の生徒からお礼の言葉。
あいち防災リーダー会の皆様ありがとうございました。
1月6日(月)、3学期の始業式及び部活動表彰などが行われ、令和3年の学校生活がスタートしました。
【3学期始業式】 PTAの支援をいただいて放送ケーブルを増設し、体育館と各教室を音声を結んで行うことができるようになりました。今回は、1年生が体育館に集まり、2,3年生は各教室で参加しました。 終業式では、冬休みの生活について感染防止のお願いをしましたが、皆さんお協力が得られ、こうして新学期を迎えることができ嬉しく思います。 |
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【部活動表彰】 弓道部 愛知県武道館高校生弓道大会 個人戦 第3位 2年:矢野大登 選手 |
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体操部 愛知県高等学校学年別大会(支部大会) 体操競技男子の部個人総合 1年 2位:新田伊吹 選手 2年 4位:荒木実晋 選手 2年 5位:高橋誠人 選手 1年 5位:堂端晴貴 選手 2年 6位:竹内昇大 選手 |
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ラグビー部 愛知県高等学校新人体育大会(支部大会) ラグビーフットボール大会 10人制の部 優勝:中村高校・瑞穂高校合同チーム (代表:2年:安田彪真 選手) |
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1年のスタートにあたって式辞では、1,2年生には心をそろえてコロナ禍を乗り越え、次年度こそ学校祭を開催できるよう力をあわせてほしい。そのためにも、議会やクラスの審議を通して実施要項をまとめられるよう、この3学期を有効に使って準備を進めてほしいという話をしました。また、いよいよ共通テストが迫っている3年生には、合格を勝ち取った多くの先輩達にならって「最後まであきらめない気持ち」を大切にしてほしいというメッセージを送りました。
午前の部は開会式の後、ベトナムをテーマにしたクイズ大会やベトナム語と日本語のレッスン・・・ | |
ベトナムのバンブーダンスやミニゲームを通して交流をしました。始め堅かった雰囲気もあっという間にときほぐれていきました。 | |
午後の部では、生徒たちが事前に調べて準備したベトナムについてのプレゼンテーションで始まりました。 | |
ベトナム人留学生からも、ベトナムの文化や歴史などについての紹介もありました。 | |
その後、英語でいくつかのテーマについて互いにディスカッションをしました。、 | |
民族衣装鑑賞会でもいくつかの質問が飛びかっていました。 | |
3学期から中村の仲間となる、チリからの留学生、ホセさんも参加していました。 | |
閉会の前に参加者全員で記念撮影。 このイベント開催に向けて頑張ってくれた実行委員の皆さん、ご参加いただいたベトナム人留学生の皆さん、ありがとうございました。 |
全国から1200件を越える応募があり、10月に最終審査と表彰式が行われました。 | |
代表で賞状を受けとってもらったのは、最終審査で「優秀賞(1200件中のベスト3に入賞)」を獲得した西岡さん。 本日1限の授業にお邪魔して、賞状の披露にあわせて全員で記念撮影をしました。 |
新人体育大会(愛知県大会) 男子 団体総合 2位 高橋選手(2年) 伊藤選手(2年) 荒木選手(2年) 新田選手(1年) 荒木選手は、個人総合でも 6位入賞でした。 |
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女子も名古屋南支部大会では 3位入賞を果たしています。 体操部のみんな!これからも総合力 を発揮して頑張ってね! |
今年も、オアシス21銀河の広場にやってきました! | |
今年度は、コロナの影響でコンクールなども中止になったこともあり・・・ | |
観客の前で演奏する初めての機会になりましたが・・・ | |
・・・ディズニーやジブリのアニメで誰もが耳にしたことのある曲のメドレーを・・・ | |
・・・秋空のもと、軽やかに響かせていました。 | |
「リズムに合わせて手拍子などでご参加ください。皆さん、ご一緒に楽しみましょう!」 | |
銀河の広場に集まった方々からは・・・ | |
・・・大きな拍手をもらうことができました。 |
第26回中村未来塾 演題:「人との和を広げる」 講師:田中 和生 氏 |
仕事は、「日本一高くて美味しい」を目標にするキムチ屋です。それを柱に、様々な可能性に挑戦しました。例えば、キムチという食文化を体験を通して広めるイベントとか・・・ | |
好奇心で異文化に触れてみる、あるいは自分が旗振り役や後ろ盾になってみるなど・・・リニアに向けた街づくりは100年に一度の夢、そして街への恩返し・・・仕事と個人で学んだことを、周りを巻き込んで社会活動の中で表現したくなったのです。 | |
経営者勉強会や趣味の合唱も挑戦と継続。仕事や個人の趣味を通しての一生の仲間づくり・・・何でもでも言い合える仲間は一生の宝です! | |
仕事(勉強)は成長の根幹、これが縦軸。個人(趣味や人との交流)は魅力や個性の源泉、これが横軸。これを毎日の積み重ねで広げることで、社会活動(イベントや町つくり活動)が、自分の成長や魅力を表現できる場になるのです。皆さんには、感謝と素直な気持ちで、人のために行動できる人になって欲しいと思います。 | |
最後に、主催者を代表して、PTA会長の近藤様からお礼の言葉が田中様に送られました。 |
田中:「当時は何をやるにしても、身近な友達やクラス・学年の枠を超えて、皆でやるんだ!という雰囲気にあふれていました。今の高校生たちは、SNSとかあっても、少数の仲間だけで楽しんでいないかちょっと気になりますね」 | |
校長室で木村同窓会長との記念撮影 お二人ともお忙しい中、本日は生徒たちのため来校していただきありがとうございました。 |
コース主任の教員からの全体説明。 「高校で自分の視野を広げたい人、勉強だけでなく、行事や課外活動も大好きな人、コツコツ努力できる人。そんな皆さんをお待ちしています!」 |
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コース生徒による活動紹介。 教員によるコースの概要説明に続いて、コース独自の行事については、国際理解コースの生徒たちが、自らの経験をもとに、感想を交えて紹介していました。 |
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授業での発表場面や研修旅行の様子は、動画を交えて紹介しました。 | |
直前まで、原稿をチェックして練習していましたが、みんな堂々とやり遂げてくれました | |
「みんな初めから英語など語学に自信があるわけではありません・・・でも、周りのクラスメイトたちから刺激を受けながら、海外研修など行事を通して、みんな互いに切磋琢磨しています。」 | |
最後は、小グループに分かれてワークショップを行いました。 | |
各グループごとに生徒たちが進行をしていきます。 | |
「みなさん、”SDGs”って耳にしたことありますか?」 | |
参加した中学生の皆さんは、説明を聞きながら熱心にメモを取っていました。 | |
説明する生徒からの問いかけにも、しっかり答えてくれていました。コース生徒たちも、はじめての機会でしたが、少し自信がついたようでした | |
ワークショップの最後には、学校生活全般について質問する時間も取りました。 |
バスケットボール競技会場にて | |
サッカー競技会場にて | |
PTA役員の方々が、ジュース販売を企画してくれました。 | |
バレーボール競技会場にて | |
みんな、お疲れ様でした! |
理事会は、今年改修したグローバル教室(旧視聴覚室)で行いました。 | |
進路指導主事による進路講話 テーマは「地方国公立大学への進学を考える」です。まあ、首都圏から見たら愛知県も地方ですけど、中村高校からも地方の国公立大学に進学する生徒が急増中なのは事実です。その魅力は何でしょう?そこに視点を当ててみました! |
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事前に、卒業生にアンケートを行っていました。地方で暮らす大学生も、今年は一部をリモート講義で勉強しているようです。 | |
仕送りの金額やアルバイトでの収入については、保護者の方々の関心も高いようです。学生によって生活スタイルは様々なようですが、物価の違いは明らかに感じますね。 | |
愛知県は全国的に見ても就職には恵まれていると言えるでしょう。本人が希望すれば、地元に戻って愛知で就職することは大丈夫でしょう。 | |
みなさん、お疲れさまでした。次は、11月のPTA研修会(大学訪問)でお会いしましょう。 |
弓道選手権大会 女子個人:準優勝 2年 金部選手 女子団体:第3位 中村高校B 2年 金部・柴田・山田選手 |
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選抜大会に向けて気合の入る?矢野君と中村君。次の大会、男子も頑張ってね! |
「国際理解とは国際協力や国際平和の基盤となるものです。しかし、それら問題解決には各国の利害が関係するために、すべての国どうしが仲良くはできないという現実がありますよね。」 | |
「SDGsとは、現在多くの国で必要とされている達成目標。しかし、目標達成に向けて、一つの選択肢だけでは害のみを受ける国が出てきてしまいます。」 | |
「みんなが何らかの役割を果たす必要がありますが・・・、 | |
・・・それぞれの国に求められる責任は、国の大きさやそれまでの対応によって様々であると考えねばなりません。」 | |
シングルストーリー: 「我々は相手のことを、非常に限定された偏った理解をしていないでしょうか?」 |
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「少し時間をとって、自身の身近な人について『互いに理解していると言えるか?』検討してみましょう。」 「どうでしょう。もう書くことが思い浮かばないという人はいませんか?・・・。 |
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・・・普段から頭にあることを出し切った後が大切なんです。それ以外に何か出せるか?たとえ出なくても思考のトレーニングが必要です。特に大学での勉強はそこがポイントになるのです。」 | |
「隣同士で、その理由や理解するための条件などについてディスカッションしてみましょう。」 |
『翔べ!原子力ロボむつ』 作:畑澤聖悟 潤色:藤澤順子 演出:成田琳須・石田あみ 舞台監督:冨永歩睦・吉田温 |
団体戦:ダブルス 加藤選手(2年)・矢谷選手(2年) |
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団体戦:シングルス 早瀬選手(1年) |
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団体戦:シングルス 畠澤選手(2年) |
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団体戦:シングルス 中西選手(1年) |
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団体戦:ダブルス 野田選手(2年)・小田選手(1年) |
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シングルス: 野田選手(2年) |
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シングルス: 早瀬選手(1年) |
令和2年9月12日(土)男子バレーボール部が、本校体育館を会場に行われた第41回名古屋市内県立学校大会に挑みました。下の画像はその様子です。
結果は、セットカウント2-1で千種高校を相手に1回戦を勝ち抜きました。立ち上がりは連続で失点を許すこともありましたが、メンバーを交代しながら2セット目から調子を上げていきました。惜しくも2回戦は旭丘高校に敗れましたが、新チームの多くの選手にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。