2018年度  第119号 「主権者の立場で税金を考えよう」をテーマに講演会

3月7日(木)1・2年生全員を対象に、今年度は主権者教育の一環として、「主権者の立場で税金を考えよう」をテーマに租税教室を税理士会中村支部の協力をいただいて実施しました。

講師には、税理士会中村支部副支部長の早川功剛様にお願いすることができました。お忙しい中、ありがとうございました。
「税金には多くの種類があります。これは、公平に税金を集めるために様々な考え方があるからです。(講師)」
「税金が集められ、使われる仕組について学んでもらいましたが、その決定に大きく関わる政治家を選択することは、主権者の責任ある努めなのです。(講師)」
講演後の質疑応答の様子。消費税や軽減税率などの高校生にも身近な税の内容には、特に関心があったようでした。
税制について、水平的公平と垂直的公平の違いや特徴などについての質問もありました。
代表生徒からのお礼の言葉。

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