インドの高校生が中村高校を訪問しました

 5月25日(金)、政府の「21世紀東アジア大交流」というプログラムの一環で、本校にインドの高校生11人が訪問しました。引率はブーワン先生です。
 体育の授業に参加した中では、シュート練習に飛び込み参加する者もいました。

 柔道の見学です。受け身や寝技の練習をとても今日興味深げに見ていました。終わりのあいさつを慣れないながらも一緒にしています。

 書道の特別授業です。「花」という漢字を繰り返し練習しました。書道の伊藤先生がアクシャヤ君の手をとって指導しました。なかなかさまになっていますね。

 午後には英語の授業に参加、マヌ君はにこやかに談笑しています。みんなコミュニケーションとれたかな?

 茶華道部・岡田先生の協力で、お茶を体験しました。見よう見まねで器を回していました。自分で立てて飲んだリジュ君は「自分でつくったものはおいしい」と満足げでした。

これがきっかけで今後インドと日本の相互理解と友好が進むといいですね。